NexSeedスタッフインタビュー

☆お名前
＞ネクシードの原田大樹と申します！

☆いつからこの学校で働いていますか？
＞2015年6月からNexSeedにジョインしました。
前職は不動産関係の仕事で海外事業の担当をしていたのですが、これから世界一成長すると言われている「フィリピン」と「プログラミングと英語のスキルに関連する教育事業」に大きな魅力を感じ、転職を決意しました。

☆この地域に学校を作った理由、メリットは？
＞ネクシードはセブ島の中心地ビジネスパーク内にございます。
ビジネスパークへ作った理由としては「治安や生活環境を気にせず学習に集中できる」という点です。
そのような高立地にあるのでお食事も和食、中華、イタリアン、韓国料理など徒歩圏内で気軽に楽しむことができます。

☆講師陣を雇う時の選考基準や重視するポイントは？
＞講師は全員大学を卒業しており、採用時にはスキルを確認するために筆記試験と実技(デモクラス)を行っています。
またパーソナリティも重視しているため、ヘッドティーチャー・日本人サービスマネージャーと採用面接は必ず2回以上行い、英語を教える経験豊富な人材が揃っています。

☆どのように日本人学生をサポートしているか？
＞常に日本人スタッフが十数名セブ島に滞在しているため、万が一病気や怪我などの問題が起こった場合には、現地スタッフの対応が可能です。
また授業に関しても、週次でアンケートを行っており、授業に進捗が見られない生徒さんや、授業内で困っていることがありそうな方には、直接サービススタッフがお声掛けしています。

☆日本人の学生が多くて大変なことは？
＞同じ国籍同士の生徒さんが多くなると、どうしても校内で母国語が飛び交ってしまいます。
「せっかく留学に来たのに…」という生徒さんの声から、EOP(English Only Policy)ルールを作りました。
EOPについての特別チームをフィリピン人講師から選抜。ポイント制度で、ルールを破ると英語でWriting Reportを提出など、ポイントごとにペナルティを設けることによって、現在は英語が飛び交う環境になっています。
生徒さんだけでなくフィリピン人講師や日本人スタッフなど、EOPルールは全員が対象です。

☆今後どのような学校にしていきたいですか？
＞NexSeedのコンセプト「LIFE SHIFT PLATFORM」をより多くの人々に実現していけるような学校にしていきたいです。
「LIFE SHIFT PLATFORM」には、NexSeedに来ていただいた方ひとりひとりの人生が少しだけ変わり、その”少しずつ”が集まることでひいては世界の未来を大きく変えていく、そんな場所でありたい、という願いが込められています。
NexSeedでは、”Experience Class”という課外体験授業にて、スラム街や現地大学に足を運びます。
そこで得た経験が、多くの人の価値観を大きくゆさぶり、かけがえのない体験として心に残り続けます。
私自身、初めての海外であるカンボジアでの経験がきっかけで海外で働くという夢ができました。
NexSeedでの留学をきっかけとして、一人でも多くの人に「LIFE SHIFT」を体験していただきたいと思っています。

☆週末は学生のためにアクティビティなどを用意していますか？
＞日本人スタッフ、フィリピン人講師も交え生徒様と一緒に海へ行くなどアクティビティを用意しております。
シュノーケリングでウミガメが見れるスポットや、ジンベイザメと泳げるツアーなどセブ島には魅力的な場所がたくさんあります。
当アクティビティではプログラミングと英語を学びにきているエンジニア留学生も参加しますので、一生の仲間と言えるような親友とも出会うことができます。
実はNexSeedで出会った仲間同士で起業した会社数は10社近くになります。

☆これから来る学生へ一言。
＞私は、海外に来て現地の文化に触れたことで、大きく価値観が変わり、目標と夢ができました。
NexSeedのコンセプトである「グローバルな人材を輩出する」という想いを胸に、より多くの方に、英語を学ぶだけでなく、グローバルで活躍するとはどういうことかを”体験”をもって感じていただきたいと考えています。NexSeedのユニークなプログラムである”Experience Class”という課外体験授業や、NexSeedの穏やかなスタッフとの交流を通して、皆様の人生を大きく変えるきっかけを提供できればいいなと強く思っています。
皆様とお会いできるのとても楽しみにしています。