フィリピン留学プロ

ご渡航案内

目次
渡航当日の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1P
入国手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2P
ご入学後の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・ 3P
現地必要費用について・・・・・・・・・・・・・ 4P
フィリピン基本情報や電圧について・・・・・・・ 5P
フィリピン料理を知ろう・・・・・・・・・・・・ 6P
フィリピンでの乗り物は?・・・・・・・・・・・ 7P
電話をするには?・・・・・・・・・・・・・・・ 8P
初日の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9P


渡航当日の流れ


ステップ1 行ってきます!


1.2時間前には空港へ到着しましょう。
2.航空券の控えを持ってチケットカウンターへ行きチェックイン!!
3.指定された飛行機乗り場へ30分前までには行きましょう!

ステップ2 各空港へ到着!


1.飛行機に預けた荷物を受け取ろう。
2.そのまま外へ出て待ち合わせの場所まで行きましょう。
3.学院のプラカードを持ったスタッフと一緒に送迎者にて学校まで行き翌日のレベル分けテストへ備えましょう。

ステップ4 月曜日の流れ!


(目安です。時間の変更あり)
09:00~11:30 レベルテスト
11:50~12:30 ランチ
13:00~14:00 オリエンテーション
14:00~15:00 新人合同オリエンテーション
15:00~17:00 両替とショッピングモールでの買い物
17:00~17:30 アカウントで初期費用の支払い

火曜日からの流れ!

各学院スタッフから授業予定表が渡されますのでそれを見て指定されたクラスへ行きましょう!!

入国手続き


- eTravelへのご登録
- フィリピン入国の際、eTravelへの登録が必須となります。渡航3日前くらいには登録をしておきましょう
- eTravelへは[こちらのリンク]よりご登録ください
- 登録方法の解説は[こちらのリンク]をご参照下さい

入国審査


パスポートと入国申告書をご用意ください。
フィリピンの入国審査は簡単で通常何も聞かれることはございません。
万が一何か質問されたら「ツアー」と答えるようにお願いします。
この際に、以前にメールにて送付しております学校の「入学許可証 」提示しないでください。
※日本、韓国国籍の方は生まれもって30日間無料で滞在できるビザをお持ちです。
はじめは観光ビザで入国していただき現地にてビザを切り替えますので「入学許可証 」を提示しないでください。

両替


両替は日本の空港、現地の空港での両替が可能です。
事前にペソへの両替が必要な場合には、マニラの入国審査や税関を通られましたら空港内の両替所で5千円程度を現地通貨のペソに両替しましょう!
また入学翌日にオリエンテーションの一環としてショッピングモールで両替することが可能です。
その際に両替をしていただくほうがレートが良いです。
夜中に空港移動・飛行機待機される方へご注意
■空港建物内は安全・空港の外は危険がいっぱい

夜は空港内で待機をするようお願いします。空港の外は危険です。ましてや大きな荷物を持って出ることは
危険リスクが高すぎるので、お控えください。

空港移動が必要な場合は、空港外に待機しているイエロータクシーを必ず利用するようお願いします。声をかけてくるドライバーのほとんどはぼったくりタクシーです。

ご入学後の流れ



・到着日&出発日
現地へ到着後は空港にて学院のプラカードを持ったスタッフが待っていますので
スタッフと一緒に送迎車にて学院まで向かって頂きます。
※ スタッフは飛行機の到着時刻に合わせて空港へ向かいますので、飛行機が予定よりも早く着いた場合などには、どこへも行かずにそのままお待ち下さい。交通事情等により到着が若干遅れる事もありますが、その際にもそのままお待ち下さい。

卒業され、寮を発たれるのは、授業最終日翌日の土曜日が基本です。
なお飛行機の関係などで土曜日に出発が難しい場合には、寮の空き状況によりますが、延泊費を支払えば滞在することも可能です。

・登校初日(月曜日)  ※状況により変更があります
※講師が呼びやすいように、学院内ではイングリッシュネーム(ニックネーム) で全員が呼び合う形となりますので、とっておきのを考えておいてください。


■現地でお支払いいただく初期費用


[こちらのリンク]をご参照下さい

フィリピン基本情報


正式国名  フィリピン共和国
面積    299.764平方キロメートル
人口    1億98万人(2015年)
政治体制  共和制
公用語   フィリピン語。英語を共通語として使用。
時差    日本より-1時間遅い
電圧    220V

時差、気候は?


時差は日本より1時間遅れ。気温は平均26~27度。雨季(6月~10月)と乾季(11月~5月)があり、3月~5月は真夏で30度以上。昼間は暑いですが、日が落ちると涼しく、日本の夏より過ごしやすいです。ほとんどの学院が授業中、ずっとクーラーをつけているので、一枚重ね着できるものがあると良いです。

セブとは?


フィリピンの中央に位置し、国を代表するリゾート地「セブ島」。美しい海が一番の魅力でリゾート地としてはもちろん、シティとしての発展もあり、南部の女王都市と呼ばれています。元気なサンゴ礁の海に囲まれたセブ島は、海の透明度が高く、世界有数のダイビングエリアとして人気を集めています。毎年世界中から多くの観光客が訪れるため、リゾートホテルやスパ、エステ施設も充実しています。近くにはSMシティ、ガイサノ、アラヤモール、JYスクウェア等の数多くのショッピンモールがあり買い物も充分楽しめます。また、セブ島から一足のばすと、ボホールという手付かずの自然が多く残る島に行くことができます。島内には、有名なチョコレートヒルズや世界最小の猿ターシャの保護区などがあり、不思議な見どころがいっぱいです。

電圧??


日本の電圧は100ボルトで、フィリピンの電圧は220ボルト。電源プラグ形状は 基本的には日本のさし口とおなじですが学校外等に関しては日本の電気製品を使うためには別に変換プラグが必要になる場合がございます。学院の寄宿舎、ホテルなどではコンセントの形状は日本と同じAタイプのものが多いです。パソコンや携帯電話の充電器などはほとんどが対応しているので、そのまま使用できますが、基本熱器具(ドライヤー、ポット、ヘアアイロン、コテ等)は使えないので、変圧器を日本で買って持っていく方が良いです。
電圧が日本とは異なるので下記を目安にチェックして見て下さい。




フィリピン料理とは?


フィリピンの家庭料理
シニガン・・・代表的なスープ。香辛料と酸味の利いたスープ。
パンシット・・・フィリピン風そば。
アドボ・・・肉、玉ねぎなどの煮込み料理。
メチャド・・・フィリピン風シチュー。
ハロハロ・・・フィリピンの代表的なデザート。ナタデココやゼリー、カキ氷、練乳、フルーツ、アイスクリームを混ぜて食べます。ハロハロとは、ミックスミックスという意味。など。。
 
フィリピンのフルーツ
・マンゴー・・・年中通して手に入りますが、2~3月がベスト。また、ギマラス島産のマンゴーが一番美味しいと言われています!
・マンゴスチン・・・高級果物で、ミンダナオ産が主な産地。
・ランブタン・・・赤く柔らかいトゲのある実を割って、中の実を食べる。ミンドロ、パラワン、ホロ、バシランが主な産地。
・ドリアン・・・異臭を放つ果物の王様。ミンダナオ島以南の産地。7月~11月がベスト。
・カラマンシー・・・味、形ともに、きんかんに似ていて、料理に使われたり、ジュースとしても飲まれている。
 
●フィリピンの有名なファーストフード店Jollibee
マクドナルドが唯一フィリピンでシェア第一位になれない原因はジョリビーがあるからだと言われています。ジョリビーがマクドナルドを超える人気の理由は、地元の食文化に根ざしたメニュー展開にあり、フィリピン人好みの甘い味付けや、主食であるご飯を添えたセットミールにある。主食以外にもスパゲッティとコーラのセットといったおやつ、軽食用のメニューも充実していて、フィリピンでは人気がある。

●フィリピン料理で有名なお店Mang INASAL
グリルチキンがメインのフィリピン料理のチェーン店。グリルチキンとガーリックライス(プレーンライスもOK)のセットが人気。食べ方もフィリピンスタイルで、お店にある手洗い場で手をしっかり洗ってから、チキンとライスの両方とも手で食べます。ただ、フォークとスプーンで食べるのも可です。その他、ハンバーガーやフィリピン料理のシニガン、デザートのハロハロまでメニュー豊富で、安くて美味しいものばかりです。

●中華料理で有名なお店 Chowking
フィリピンで有名な中華料理のチェーン店。メニューは、中華の麺類からご飯類、点心はもちろん、その他にフィリピン料理のシニガンやハロハロも扱っていて、中華とフィリピン料理が食べられるお店。価格もMang INASALと同様にリーズナブル。

●フィリピンでメジャーなコーヒーショップ Coffee break
テラス付きのオシャレな店内で、種類の豊富なコーヒーやスムージーなどのソフトドリンクが飲めるお店。サイドメニューには、様々な種類のケーキ、クッキー、パニーニ、ピザなどがあり、どれも美味しいです。コーヒーは日本のコーヒーに比べると、十分甘いので、お砂糖をプラスしなくても全然大丈夫です。

フィリピンの交通事情は?(タクシー編)


メーター制で基本料金は40ペソ、以後2.5ペソずつ加算。
ただ、空港到着ロビーにとまっているタクシーは、目的地によって料金が
定められていたり、一般のタクシーよりも割高になっています。
(例)セブマクタン空港―セブ市内      500ペソ前後    
   セブマクタン空港―マクタン島リゾート 約300ペソ
 
 基本、タクシーにはエアコンがついており、目的地まで快適に移動が可能です。
ただ、タクシー運転手の中には、メーターをつけずに発進したり、わざと遠回りしたり
する運転手もいるので、事前にメーターをつけているか等注意して乗るようにしましょう。
また、タクシー運転手は、お釣り分のお金を持っていない事もあるので、
極力お釣りがでないよう、細かい紙幣を用意して、乗るようにしましょう。

フィリピンの交通事情は?(ジプニー編)


米軍使用のジープを改造したのが、原型のジプニー。
後部座席に10人程が乗れる相乗りバスのようなもの。
フィリピンでは市民の足として、最もポピュラーで、1区間10ペソ。

フィリピンの交通事情は?(トライシクル編)


オートバイの横に座席をつけた三輪車。こちらも市民の足で、
料金は交渉となっておりますが基本25ペソ程度です。

フィリピンの交通事情は?(レンタカー編)


フィリピンでは運転手付きのレンタカーが一般的で、料金は普通車で1日100ドル前後。
ガソリンは利用者が負担し、走行料金も加算。ホテルまたは。現地のレンタカーショップで頼まれるのが便利です。
ちなみに、1日単位ではなく、時間単位(2時間~)で借りる事も可能で、
セブ市内だと、3人乗り(普通乗用車)の料金は800~1500ペソ程度(3時間)です。
これだと10時間プランや1日プランでレンタルする方がかなりお得ですね。
 
また、フィリピンのレンタカー屋さんには日本人経営の所もございますので、
フィリピンにまだ慣れていらっしゃらない方や、レンタカーを借りるのに少し
不安という方にはお勧めですね^^

日本からフィリピンへ電話するには?


国際電話になりますがもちろん電話も可能です。基本学校でも街中でもWIFIが利用できる場所が年々多くなっておりますので近年ではLINEやSKYPE、カカオトークなどスマートフォンのアプリケーションを利用して連絡を取るほうが便利でしょう。
ですがスマホの使い方が分からないや緊急で連絡したい場合、下記の手順で連絡できます。
日本からフィリピンへの電話のかけ方
例:フィリピン(02)1234-5678にかける場合
(国際電話識別番号)010
     +
(フィリピンの国番号)63
     +
(市外局番の最初の0はとる)2
     +
(相手の電話番号)1234-5678
010-63-2-1234-5678

フィリピンから日本へ電話するには?


例:大阪(06)1234-5678にかける場合
(国際電話識別番号)00
     +
(日本の国番号)81
     +
(市外局番の最初の0はとる)3
+ (相手の電話番号)1234-5678
00-81-3-1234-5678

世界中無料で電話するとっておきの方法!


それはSKYPE電話やLINEです!WIFIさえあれば世界中どこでも無料で電話できます。
SKYPEとはインターネット電話のことで、基本的にはパソコンとインターネット接続環境があれば電話ができるという優れものですね。
各学院でも無線LANが飛んでおりますので今お使いのパソコンが無線LAN対応のものであれば、学内、寮で使用可能です。
SKYPEを使用して家族に電話も出来ますのでいくら長電話をしても無料ですのでお得ですね。また、弊社ではお申し込み頂いた方全員にスタッフのSKYPE IDを公開しておりますので留学前~留学後まで24時間体制でサポートさせて頂きます。

出発日の流れと到着後の流れ


待ちに待った留学へ出発です!
でも、期待も大きいと思いますが不安も大きいのではないでしょうか?
簡単に初日の流れをご説明します。
出発前に持ち物チェック!
(衣類)
長袖、半ズボン、半袖ジャージ、長袖シャツ、半袖シャツ、下着、靴下、水着など
(常備薬)
風邪薬、胃腸薬、救急薬品、目薬など
(履物)
スリッパ(室内用)、運動靴、サンダルなど
(ケア用品)
歯磨き粉、シャンプー、ボディソープ、化粧品、生理用品、基礎化粧品、日焼け止め
(その他)
パスポート、電子手帳、国際キャッシュカード、クレッジトカード、筆記用具、ノート、
カメラ、つめきり、帽子、MP3、変圧器、パスポートコピーなど 

最低限の荷物となりますが確認は出来ましたか?
では出発です。
空港までは車、電車等あるかと思いますが遅くとも飛行機出発の2時間前には空港に到着して下さい。※余裕をもって行動しましょう!
空港に到着したら、チェックインします。国際線へ行って頂き、お持ちのチケットの航空会社がどこにあるかチェックしましょう。
チェック後、航空会社のカウンターへ行き、パスポート、チケットを見せます。
※近年ではイーチケットと言う形でPDFのファイルで送られてくることが多いです。
そちらを印刷し空港に持っていきましょう。
チケットをもらい、出発です。乗り継ぎがある方、直行便のかた、様々ですが現地へ到着しましたら学校スタッフが出口で待っておりますので学校の看板を持ったスタッフにお名前を言ってください。そこからは学校スタッフの指示に従う形となりますが
1、学校スタッフと一緒に学校へ移動
2、学校の簡単な施設紹介、翌日の流れを説明してもらい今日の予定は終了です。
翌日に備えてゆっくりしましょう!

留学初日の流れ(あくまで目安としてお考えください。)


初日はレベル分けテスト、両替、買い出しがメインとなります。
基本的には午前中がレベル分けテストとなり、読み書き話す聞くの四技能のテストがございます。
昼ご飯を挟み、13:00頃よりスタッフと一緒にショッピングモールへ両替、買い出し等に行きますので両替も日本でされる必要はございませんのでご安心くださいませ。
下記に簡単に1日の流れもご説明させて頂きますのでご参考くださいませ。

09:00~11:30 レベルテスト
11:50~12:30 ランチ
13:00~14:00 オリエンテーション
14:00~15:00 新人合同オリエンテーション
15:00~17:00 両替とショッピングモールでの買い物
17:00~17:30 アカウントで初期費用の支払い
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